コツ男です。
私が好んで飲むお酒は「ビール」と「ハイボール」です。
最近は体の事も考えプリン体控えめで、特にハイボール愛が増しています。
前々から家でハイボールを飲みたい時の悩み。
缶? or ウィスキー&炭酸水?
どういった点が悩みのポイントか上げてみました。
- メリット ☞ プロが作っているから味のバランス良し
- デメリット ☞ コスパ悪し
- メリット ☞ コスパ良し・好みのウィスキーで作れる
- デメリット ☞ 作り立ての炭酸水で作らないと美味しくない
自分で作ると「飲み過ぎる」と「自然と濃くなる」はデメリットから外しておきましょう!(笑)
ハイボールの美味しさって炭酸がシュワっとしてなんぼだと思っていますので、常に強炭酸が味わえるよう使い切りで500mlの炭酸水で作るのもありですが、やっぱりコストが気になりますよね…
いつでも強炭酸でコスパも重視って事は…
これですよね。
炭酸水メーカー。
最近ではCMなどでも頻繁に目にするようになりましたよね。
今まで実際に使用した事がない為、下調べが必要と考えました。
ここからは選ぶところから実際に購入に至るまでの流れをご紹介します。
どうやって選ぶ?
購入する事は決めたものの、炭酸水メーカーを色々探してみると多数の情報がネットに出ており、どのメーカーが良いのか決めかねていました。
そこで3つのポイントから選ぶ事にしました。
- 炭酸水メーカーの種類
- 何をメインに飲むか?
- 機能性orコスト?
①炭酸水メーカーの種類
大きく分けると種類が『カートリッジ式』と『シリンダー式』の2種類。
1回の利用ごとに炭酸ガスの入った容器をボトルに装填する使い切りのコンパクトタイプ。本体価格は安いが、1回あたりの使用価格が高い。
ガスシリンダーを装着した本体にボトルをはめて炭酸を注入するタイプ。 1回あたりの使用価格が安く用途パターンが豊富。ただ、本体価格が高くスペースが必要。
使用頻度が低ければ『カートリッジ式』、高ければ『シリンダー式』がオススメのようでした。
②何をメインに飲むか?
炭酸水メーカーには『水専用』と『水以外も炭酸注入可能』の2種類。(機器の違いは『インフューザー』というガス注入に利用する器具の有無で、水以外も可能なタイプは洗浄する為に取り外しが出来ます)
③機能性orコスト?
自動で炭酸充填が出来るタイプや、弱炭酸から強炭酸までボタン 1 つで炭酸チェンジが出来るタイプもある。
購入したもの
ポイントを踏まえ私が選んだのがコチラ。
「ドリンクメイト マグナムスマート マットブラック」のスターターセット。
セット内容はこんな感じ☟
- 炭酸飲料メーカー本体 1台
- マグナムガスシリンダー 1本
- 専用Lサイズボトル 1本
- 専用ボトル用キャップ 1個
- 取扱説明書
- 保証書
こちらのモデルは水専用のタイプですが、他にも水以外も炭酸注入可能や電動等のタイプも多数ありますのでドリンクメイト公式サイトよりご覧下さい。
使ってみた感想
使い方も専用ボトルに水を入れて本体に装着するだけ。その後はガス注入ボタンを押すだけで簡単に炭酸が作れます。
やっぱり好きな時に好きな量の炭酸水を作ることができるところが最大の魅力!また、ガスを充填する時間の調整で炭酸の強弱もつけられるので非常に便利です。
本体の値段だけを考えると購入時は割高かもしれませんが、ガスシリンダーを交換すれば継続的に使えるので、毎回ペットボトルを買うより経済的で買いに行く手間も省けます。
ちなみに交換用のガスが60L1本で参考売価¥2,160円(税込)で1L換算にすると、なんと…
¥36円!!
かなり経済的です!(水代は別途)
ペットボトルのゴミの処理も必要無いので手間も省け環境にもやさしいです。
また、お手入れもノズルが丸洗い出来るので簡単ですし、とても衛生的。
今回選んだのは一番低価格のタイプでしたが、炭酸水を作成するだけならこれで十分美味しいハイボールが作れます。
*更にカットレモン入れたら最高です!
ドリンクメイト主な種類一覧
画像 | メーカー+商品名 | 作れるもの | 特徴 | サイズ | カラー |
ドリンクメイト マグナムスマート | 水専用 | 最大142Lの炭酸水が作れるマグナムガスシリンダー付属 | 236(D)×135(W)×429(H)mm /1.6kg | マットブラック・ホワイト | |
ドリンクメイト シリーズ 630 | 水以外も可 | ガス残量がわかるシリーズ初の電動モデル、6段階炭酸強度の設定が可能 | 230(D)×135(W)×425(H)mm /2.45kg | ブラック・ホワイト | |
ドリンクメイト シリーズ620 | 水以外も可 | 炭酸濃度を4段階に設定可能、ボタン1つで自動注入 | 230(D)×135(W)×425(H)mm/2kg | ブラック・ホワイト | |
ドリンクメイト ベーシック | 水以外も可 | お手軽に炭酸水・炭酸飲料が楽しめるモデル | 206(D)×126(W)×411(H)mm/1.2kg | ホワイト・レッド | |
ドリンクメイト マグナムグランド | 水以外も可 | 最大142Lの炭酸水が作れるマグナムガスシリンダー付属 | 211(D)×171(W)×429(H)mm/1.6kg | マットブラック・ホワイト |
まとめ
コロナ禍以降家飲みのシーンが増え、お酒に求めるバリエーションやクオリティが格段に上がっているように思います。毎回同じモノだと当然飽きが来てしまい満足度も下がってしまいます。
炭酸水メーカーを使用して感じた事が、
自分好みに仕上げる
ってとても満足感が上がるんだなと。
失敗しても成功しても自己責任なので、苦労すれば喜びも倍になります。
是非自分色のハイボールを作ってみて下さい!
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